南海本線住吉大社駅から徒歩3分
一般の方からアスリートまで幅広く対応
運動能力UP、シェイプアップ、潜在能力向上
Axis Core Technology
大阪府大阪市住之江区粉浜3丁目15-37
  1. ブログ
 

ブログ

こんにちは
ブログでは講座等の案内や、私たちの日常を綴ってご案内します。
2024/02/21
おはようございます😄

体幹マスタートレーナーのガッキーです😁
ブログをお読みいただきありがとうございます😌

マラソンに必要な柔軟性と体幹の安定性
マラソンに必要な体の機能として
  • 柔軟性
  • 体幹の安定性
について

小学生の頃野球の練習をしていたとき、父親に
「走っていれば、腹筋と背筋が鍛えられるから、とにかく走れ!」
と言われたことがある🤣
※父親は、元プロ野球選手

鍛えられないわけではないけど。。。
さすが、根性論時代😄
※根性論を否定しているわけではない

走ることで、鍛えられる部分は多くあるが、
鍛えられない部分や失われる部分もある。

柔軟性を失われる
フルマラソンのトレーニング(練習)は、体に大きな負担を与える。
※マラソンだけではないが

その一つに
長距離を走ることで、柔軟性が失わる可能性がある。

長時間の運動などで筋肉への負荷は、かなり大きい
運動(練習)前後のストレッチは、意識して多くの方がしているかもしれないが、
ストレッチにかける時間にもよるが、
それだけでは柔軟性を向上させることは難しいかもしれない。

練習前後のストレッチとは、別で週1~2回30分程度のストレッチをすることが
柔軟性が向上すると言われている。

なぜ柔軟性が必要なのか
柔軟性が失われることで、
  • 関節への負担
  • ランニングフォームの崩れ
  • 可動域が狭まる
などがあげられる。

これにより、怪我のリスクが高まる恐れがある。
逆に
柔軟性を上げることで、
  • ストライドが伸びる
  • 関節への負担が少ない
  • 動きがスムーズになり、理想のフォームが手に入る

柔軟性の向上は、
怪我のリスクを軽減して、パフォーマンスを上げることができる!

体幹の安定性
体幹の安定性は、色々なランニングの本で説明がされている。

体幹を鍛えることで、
  • 疲労によるランニングフォームの崩れを少なくする
  • アンバランスな筋力を直す
柔軟性と同様に
怪我のリスクを減らし、パフォーマンスにも繋がる。

体幹の安定性(Core Stability)は、
  • 腹部
  • 股関節
  • 腰背部
  • 臀部
のトレーニング必要になる

体幹トレーニング = プランク
と思われている方もいるが、
プランクも必要なトレーニングの一つだが、
固める(キープ)だけでは、体幹部の安定性を向上しない。

体幹が弱いと。。。
体幹と骨盤周辺の筋力が弱いと

  1. 疲労しやすい
  2. 理想のフォーム(姿勢)が維持できない
  3. 姿勢が崩れ、腰、足に負担が来る
  4. パフォーマンスの低下、怪我のリスクを上げる
事になる

体幹部が弱い方は、骨盤が前傾し、ハムストリング(太もも裏)が使えなくなり、
腰痛を起こす可能性が高くなる。

マシンや器具が必要ない
  • 柔軟性や関節可動域をあげるストレッチ
  • 体幹の安定性を上げるトレーニング
どちらも
マシンも器具が必要ないので、
自宅でも会社の休憩時間にもできる

  • お風呂上がりの5分のストレッチ
  • デスクワーク中の姿勢の維持
  • 通勤中の歩き方
  • トイレに行った時にストレッチ

など自分のルールを決めて実践しましょう!

3月トレーニング体験キャンペーン中!
4月より平日少人数制(MAX3名)グループレッスンクラスを開講!
  • 運動が続かない
  • 運動経験があまりない
  • ハードなトレーニングはちょっと。。。
などなど思っている方

3月は、お試し期間として
体験トレーニングキャンペーンを実施中!!

お友達お誘いの上、トレーニング体験しちゃいましょう😄
少人数グループレッスンの枠は、
月、火、木、金
11:00~12:00(レッスンは50分)

ご希望の方は、下記よりお申込みください!!

2024/02/21
おはようございます😄

体幹マスタートレーナーのガッキーです😁
ブログをお読みいただきありがとうございます😌

マラソンに必要な柔軟性と体幹の安定性
マラソンに必要な体の機能として
  • 柔軟性
  • 体幹の安定性
について

小学生の頃野球の練習をしていたとき、父親に
「走っていれば、腹筋と背筋が鍛えられるから、とにかく走れ!」
と言われたことがある🤣
※父親は、元プロ野球選手

鍛えられないわけではないけど。。。
さすが、根性論時代😄
※根性論を否定しているわけではない

走ることで、鍛えられる部分は多くあるが、
鍛えられない部分や失われる部分もある。

柔軟性を失われる
フルマラソンのトレーニング(練習)は、体に大きな負担を与える。
※マラソンだけではないが

その一つに
長距離を走ることで、柔軟性が失わる可能性がある。

長時間の運動などで筋肉への負荷は、かなり大きい
運動(練習)前後のストレッチは、意識して多くの方がしているかもしれないが、
ストレッチにかける時間にもよるが、
それだけでは柔軟性を向上させることは難しいかもしれない。

練習前後のストレッチとは、別で週1~2回30分程度のストレッチをすることが
柔軟性が向上すると言われている。

なぜ柔軟性が必要なのか
柔軟性が失われることで、
  • 関節への負担
  • ランニングフォームの崩れ
  • 可動域が狭まる
などがあげられる。

これにより、怪我のリスクが高まる恐れがある。
逆に
柔軟性を上げることで、
  • ストライドが伸びる
  • 関節への負担が少ない
  • 動きがスムーズになり、理想のフォームが手に入る

柔軟性の向上は、
怪我のリスクを軽減して、パフォーマンスを上げることができる!

体幹の安定性
体幹の安定性は、色々なランニングの本で説明がされている。

体幹を鍛えることで、
  • 疲労によるランニングフォームの崩れを少なくする
  • アンバランスな筋力を直す
柔軟性と同様に
怪我のリスクを減らし、パフォーマンスにも繋がる。

体幹の安定性(Core Stability)は、
  • 腹部
  • 股関節
  • 腰背部
  • 臀部
のトレーニング必要になる

体幹トレーニング = プランク
と思われている方もいるが、
プランクも必要なトレーニングの一つだが、
固める(キープ)だけでは、体幹部の安定性を向上しない。

体幹が弱いと。。。
体幹と骨盤周辺の筋力が弱いと

  1. 疲労しやすい
  2. 理想のフォーム(姿勢)が維持できない
  3. 姿勢が崩れ、腰、足に負担が来る
  4. パフォーマンスの低下、怪我のリスクを上げる
事になる

体幹部が弱い方は、骨盤が前傾し、ハムストリング(太もも裏)が使えなくなり、
腰痛を起こす可能性が高くなる。

マシンや器具が必要ない
  • 柔軟性や関節可動域をあげるストレッチ
  • 体幹の安定性を上げるトレーニング
どちらも
マシンも器具が必要ないので、
自宅でも会社の休憩時間にもできる

  • お風呂上がりの5分のストレッチ
  • デスクワーク中の姿勢の維持
  • 通勤中の歩き方
  • トイレに行った時にストレッチ

など自分のルールを決めて実践しましょう!

3月トレーニング体験キャンペーン中!
4月より平日少人数制(MAX3名)グループレッスンクラスを開講!
  • 運動が続かない
  • 運動経験があまりない
  • ハードなトレーニングはちょっと。。。
などなど思っている方

3月は、お試し期間として
体験トレーニングキャンペーンを実施中!!

お友達お誘いの上、トレーニング体験しちゃいましょう😄
少人数グループレッスンの枠は、
月、火、木、金
11:00~12:00(レッスンは50分)

ご希望の方は、下記よりお申込みください!!

2024/02/20
おはようございます😄

体幹マスタートレーナーのガッキーです😁
ブログをお読みいただきありがとうございます😌

月間何キロ走ってますか?
マラソンしている人あるある
『月間何キロ走ってますか?』

僕自身も
毎月200㌔を目標にしている

ただ、前回のブログで書いたけど、

2025年にウルトラマラソンにチャレンジ😁

「ウルトラマラソンって、どんな練習をすればいいんだろう?」
「そもそもフルマラソンの練習も、ちゃんと計画したことなかった😭」

距離も大事だけど、内容、補強、休養も大事!!
正直、フルマラソンは
「月間200㌔ぐらい走っていれば、何とかなるだろう」
と考えていた。

年間の計画は、
  • 月間これぐらい走る
  • 走りる大会を決める
  • 練習会に申し込んでみる
ぐらい

色々調べてみると。。。
マラソン(ランニング)の練習の深さを知った。

月間走行距離 ≠ タイム
ということ!!

月間距離を延ばすことが悪いと言っているわけではない。
※自分自身も月間距離が指標にいままでなっていた

きちんと
練習の内容、補強、休養、ケア
を考えなければケガも起こるし、タイムも思ったより伸びない。

マラソンに必要な能力
大きく2つ
  • 呼吸循環器の能力
  • 筋持久力の能力
これは、
練習やトレーニングの反復や適切な負荷の積み重ねで向上する。

単純に月間走行距離を延ばすだけでは、
この2つの能力は向上させることはできない。

自分自身も練習内容を見直し、1週間の練習計画を立てよう!!

量よりも質を上げる
僕自身
「月間走行距離の伸びやすい練習」
ばかりしてきた。

  • LSD(1キロ7分以上で走る)は、時間がかかってしまう
  • ペース走は、きつくて距離が延ばせない
結果として、
あまり疲れないペースで距離を稼ぐ練習ばかりしていた。
しかも計画を立てていないので
疲労をあまり考えずに走れるときは走る感じ。。。

マラソンの練習方法やトレーニング方法を調べれば程、
自分自身に当てはまり
「そりゃいつまでたっても3時間30分切れないわ。。。」
と痛感🤣

無理のない計画を
先ずは、
1週間の計画からスタート
  • 休養日は、週2日(週3日でも)
  • スピード練習は、1日(距離は短くてもいい)
  • 週末のLSD
  • 補強のトレーニング
などなど

皆さんも自身の目標を決めて、
自分の生活リズムに合わせた練習計画を立ててみよう!!

2024/02/14
おはようございます😄

ブログをお読みいただきありがとうございます😌
体幹マスタートレーナーのガッキーです😁

ウルトラマラソンにチャレンジしちゃう!?
先日、ランニング仲間の方と話していたら、
『60歳でもう一度ウルトラマラソン100㌔に挑戦する!!』
を聞いて、
「目標を設定してて、すごいですね!」
「ウルトラマラソンは、走ったことないですが
 トレーニングと練習に付き合いますので、僕もチャレンジしてみます!」
という流れになっちゃいました😁

数年前に、山梨県を旅行した時に
「富士五湖ウルトラマラソンあるや。一回挑戦してみようかなぁ」
と言いていたことを思い出した🙄

フルマラソンは、約20本程走ってるけど、
「ウルトラは。。。」と逃げ腰

『いつかは、ウルトラ走りたい!!』
と思ってたけど、
いい機会なので、挑戦することにした😄

ウルトラマラソンって?
「何キロからが、ウルトラマラソンなん?」
と言いますと
フルマラソン42.195㌔を超える距離を全てウルトラマラソン!

50㌔、60㌔、80㌔、100㌔、200㌔、300㌔(笑)
大会によって距離も違いますし、同じ距離でも制限時間が違う。

例えば、富士五湖ウルトラマラソンだと
118㌔ 制限時間 15時間
100㌔ 制限時間 14時間
62㌔ 制限時間 11時間
※関門あり

など色々。
他にも200㌔、300㌔の大会もあり(笑)

50㌔を完走でも、100㌔完走でもすべての人が
ウルトラランナー
その称号を手にしたい!!

それに向けて、トレーニング、練習法を学びながら実際に自分自身で体験しながら、
挑戦していく!!

マラソンの楽しみ方は、人それぞれ
プロアスリートではないので、
「速く走れる人が凄い!!」
「〇〇さんよりも速く走りたい!」
「ウルトラランナーが偉い!」
ではないと思ってる。

  • 健康のために走りたい
  • 自分の目標のために走りたい
  • 仲間と楽しく走りたい
  • ずっと続けたい
など楽しみ方は人それぞれ

それぞれの楽しみ方や考え方でランニング(マラソン)を楽しんだら
いいと思う。

記録だけがその人の価値ではない
マラソンは、個人競技やけど仲間と走ることで、一緒に頑張れる
スポーツだと思う。

一人ではしんどい練習も仲間と一緒ならできる。
もちろん、一人でもできる人は居ます。

ウルトラマラソンに必要なモノ
まだ、本や動画で調べている状況ですが、
60㌔以上を走るためには、
筋持久力
が一番必要かと思う。
※それ以外にも栄養面、休息などもありますが

単純に長い距離を練習するだけでなく、
  • 姿勢が崩れない体幹
  • アップダウンに疲労しない下半身
つまり
筋トレが必須になると思う。

今回のウルトラチャレンジは、
実際に自分自身の身体を使って、どれだけの練習量、トレーニングを
すれば無理なく完走できるか実験しながら挑戦してみます!!

4月からチャレンジスタート
ランニング仲間とウルトラマラソンを走るの大会は、
2025年10月 四万十川ウルトラマラソン

約1年6か月

3月までは、フルマラソンの大会が
2月25日 大阪マラソン
3月3日  丹波篠山マラソン
と続くので、先ずは今シーズンのマラソンを楽しむ😄

来シーズンもフルマラソンは、何本か走る予定
今シーズンよりもフルマラソンのレースは、減らすけど
ハーフの大会も入れて、
先ずはフルマラソンの目標

サブ3.5(3時間30分切り)
を来シーズンは、本気で狙います。

その中で、ウルトラマラソンの練習、トレーニングも組み込んでいくぞ!!

2024/02/06
おはようございます😄

体幹マスタートレーナーのガッキーです😁
ブログをお読みいただきありがとうございます😌

コーディネーショントレーニング理論編②
理論編その②です。
前回のブログの続きです。

運動を行うには、エネルギー系(筋力・筋持久力)と
関節可動性が必要です。

ただ、
これだけでは、合理的な運動を行うことは、難しいです。

脳神経系ー筋肉系の流れのメカニズム
運動を合理的に行うには、下の図のような一連の流れが重要となります。

  1. 刺激が入る
  2. 運動の感覚受容器 視覚・聴覚・平衡感覚・皮膚感覚・筋感覚などから情報を入力
  3. その情報を中枢神経で処理
  4. 処理し、判断したら運動効果器に指令を出して反応(随意運動)
  5. その後、刺激や反応を中枢神経で修正
  6. 修正されたら脳にインプットされて、次からよりスムーズな運動(反応)になる(不随意運動)
1回目よりも10回目の方が、スムーズにできるのはこのメカニズムがあるからです。

随意運動から不随意運動にできるだけ
変換できるかが運動能力を上げる大きなポイントになります。

神経系の発達がいい【幼児期】に
全身の筋を使ったダイナミックな運動や感覚受容器に
様々な刺激を与える運動は中枢神経系のメカニズムを強化します。

それだけでなく、
筋組織や呼吸循環器系への刺激にもなります。

運動のメカニズムの例野球(バッティング)

① 視覚野
  目から映像として脳へ伝達・・・「来た!」
② 側頭連合野
  映像をボール認識    ・・・「ボールだ!」
③ 頭頂連合野
  ボールの方向や速度認識 ・・・「速い!!」
④ 前頭連合野
  これまでの情報統合し、状況に合わせた行動導く
               ・・・「打て!」
⑤ 運動連合野
  適切な動きプログラムを作りをして、指令を出す
               ・・・「打つプログラムを実行!」
⑥ 大脳基底核
  具体的にどの筋肉を組み合わせて使うかをコントロール
⑦ 運動野
  筋肉へ指令が伝達される  ・・・「ボールだ打ち返せ!」
⑧ 小脳
  指令が実行されているか行動にずれがないかなどをチェック
⑨ 脊髄
  運動神経から筋肉へ命令を伝達する・・・「ボールを打ち返せとのことです!!」
⑩ 筋肉
  実行!!         ・・・「打つ!!!!」

運動のメカニズムを順番に説明するとこうなります(笑)
こんなことが、自然と人間の脳では行われているんです。
スムーズな運動
上で説明しましたが、
運動を行う時には、いくつものの経路を介して行われます。

子供にとっては、経験のない事が多いので初めての刺激です。

最初は、上手くできないことは仕方のない事です。
でも、
数回繰り返すだけでビックリするぐらいスムーズにできるようになります!

刺激に対して、反応し、伝達や動きを修正することで、
神経回路の経路や近道ができることにより、
動作の命令が素早く伝わるようになり、
複雑な運動が反射的に調整されるからです。

これを
動作の反射化(自動化)
と言われています。

大脳皮質と小脳の関係性
動作をスムーズに実行するには、大脳皮質と小脳の働きが密接に関係しています。

大脳皮質は、運動のプログラムを形成
小脳はが運動のコントロールをしています。
小脳の働きが、巧みな運動を可能にしています。

小脳の働きには、
  • 平衡感覚
  • 運動の調整
  • 記憶
  • 学習機能
があります。

トレーニングや運動を繰り返すことで、
体が素早く反応するのは、小脳が一連の動作を記憶するからです。

また、
大脳からの指示を受けて、それぞれの筋肉や関節がどのように動けばいいか、
瞬時に判断し指令を出しています。

更に
動きや思考、感覚などにも関して、
予測をしり準備をしたりする機能
もあります。

小脳は、運動の司令塔と言えます。

完全予約制です。早朝や夜遅くのご予約もご相談ください。


電話番号:090-5242-3745

所在地 :大阪府大阪市住之江区粉浜3丁目15-37