こんにちは(^^♪
体幹マスタートレーナーの
ガッキーです(^^)
ブログをお読みいただきありがとうございます(^^)/
今日は、日本と欧米のジュニア期のスポーツでの指導方法の
違いについてです。
日本は、野球であれ、サッカーであれそのスポーツの技術を
磨くことに専念させがちです。
特に、最近は種目選択の低年齢化が進み、幼児期から専門種目を
行うことが多くなってきています。
欧米では、幼児期にシーズンによって様々なスポーツを行わせます。
その結果、ジュニア期では日本の方が欧米の選手に比べ技術的に勝っている
競技が多いです。
でも、成長するにつれて基礎の運動能力に大きな差が生まれてきます。
発育段階に応じて、必要な能力を開発させてあげる方がいいといわれています。
神経系が発達する幼児期においては、様々な運動を行い脳神経に刺激を与える
ことが大切です。
すべての子供や選手がそうなるわけではありません。
ただ、発達段階に合わせた運動を取り入れてあげることで、
シニア期での技術の上達スピードが変わります。
日本の指導方法も変わりつつある。
ですが、まだまだ知られていないのが現状です。
少しでも、子供たちの可能性を伸ばしてあげる為にも
欧米との指導方法の違いについて、知ってもらいたいです。
9月18日では、
YOGA&キッズトレーニングを開催いたします。
レッスン終了後に
ミニ講座を開かせていただきます。
その時に上記のような
【欧米との違い】などをお伝えしながら、
幼児期、ジュニア期の運動について、説明させていただきます。
9月18日(土)
14:00 ~ 15:00
YOGA
料金 1,500円
定員 10名(残席6名)
キッズ
料金 1,000円
定員 6名(残席1名)
ミニ講座
料金 無料
※YOGAかキッズトレーニング参加された方のみ
定員 10名