おはようございます(^^♪
体幹マスタートレーナーのガッキーです(^^)
ブログをお読み頂きありがとうございます!(^^)!
体力がある = 力がある
ではありません。
体力があるとは、
体力がないのは、子供たちが弱くなったわけではありません。
環境の変化によって、子供たちは体力がなくなってきているのです。
- 遊ぶ場所がない
- スクリーン時間の増加
- 能動的運動の減少
などが大きな原因と言われています。
【遊ぶ場所がない】
子供たちが、自由に遊べる場所が少なくなっています。
公園、空き地などの減少。。。
例え公園があっても
- ボール遊び禁止
- 大きな声を出すな
- 広場は有料化で、使えない
こうなると
「公園で、友達とゲームで遊ぶ」
「携帯で、YouTube動画を観る」
遊びたくても遊べる環境がホントに少なくなってきています。
【スクリーン時間の増加】
スマホやタブレットなどの普及により、いつでもどこでも
面白い動画や漫画が観れるようになっています。
テレビを観る時間は、減っているが
スマホやタブレット、ゲーム機の見る時間は格段に増えています。
【能動的運動の減少】
交通機関、自動車、エスカレーター、エレベーターの利用により
歩く、登るなどの能動的な運動が減少しています。
「エスカレーターがあれば使う」
「買い物は、車で」
「電動付き自転車じゃないとダメ」
などなど
便利な世の中になるにつれて、ドンドン運動する機会が減ってきます。
これは、子供だけの問題じゃありません。
大人にも同じことが言えるのです。
人生100歳時代
と言われていますが、
今の高齢者の方々は、30代、40代、50代の頃は
体力があったと思われます。
医療や化学の発展により、100歳まで生きられる時代かもしれませんが、
体力がない状態では、楽しい人生を送れるとは言えないと思います。
体力がなくても、体が動ける状態のと時に
運動の習慣化を身に付けましょう!!
- 階段を使う
- 歩いて買い物に行く
- ラジオ体操をする
- ランニングを始める
- ウォーキングする
- 筋トレする
- ジムに通う
などなど
自分ができる範囲で良いので、運動をはじめましょう!!
運動やトレーニングは、短期的に行うものではありません。
長期的に続けるからこそ意味があるのです。
3日坊主でも構いません。
ぼちぼち続けましょう(^^♪