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#540 ゴルフコンディショニング

2022/12/12
#540 ゴルフコンディショニング
おはようございます😄

体幹マスタートレーナーのガッキーです😁
ブログをお読みいただきありがとうございます😌

ゴルフ
今日は、ゴルフについてです。
日本のゴルフ人口は、約570万人と言われています。

人口の減少、新型コロナウィルスの影響でゴルファー人口は減少気味ですが、
昨年よりも約40万人ほど増加傾向とのことです。

僕自身は、最近打ちっぱなしに行くようになりました。
20代の頃は、ラウンドしていましたが最近は全くしていません。

お客様からのお誘いもあるので、しっかりとトレーニングと練習して
ラウンドしたいなぁと思っています。
ゴルフは、生涯スポーツ
ゴルフは、競技スポーツですが、高齢者や体力に自信のない方でも取り組めるスポーツの一つです。

ただ、ケガが全くないスポーツではありません。
前傾姿勢からのスイングするスポーツです。

アクシデント、疲労などから筋肉や関節に負担がかかり
障害が発生する場合があります。

痛みを我慢して、練習を繰り返すことにより、
パフォーマンスアップの妨げになるばかりでなく、症状を悪化させる場合もあります。

正しストレッチやトレーニングで痛みの軽減をしたりすることで、
  • 障害の予防
  • パフォーマンスアップ
に効果があります。
練習やコースでプレーすることもパフォーマンスアップには欠かせませんが、
長くゴルフを楽しむためには、コンディショニングをしっかりとしていきましょう。

肩、肘、手首、腰。。。
ゴルフの障害の中で、多いのが『腰の痛み』です。
前傾姿勢での回転運動から、腰だけでなく肩関節周囲、肘関節、手関節に
かかるストレスがあります。

外傷としては、足首、膝関節などの捻挫などがあります。

発生要因としては、大きく3つあります。
  1. 個体要因
  2. 環境要因
  3. トレーニング要因
です。
1.個体要因とは
アライメント異常(X脚、O脚、回内足、回外足など)
筋力
筋持久力
スキルなど
個人の中での問題によるもの

2.環境要因とは
季節や天候
ゴルフコース(傾斜地、バンカー、ラフなど)
シューズの状態など
環境的な問題によるもの

3.トレーニング要因とは
運動の種類や方法
運動の負荷(量)
競技種目やスイング課題など

3つの要因が傷害発生につながると言われていますが、
事前に状況・状態把握をしておくことで、十分に予防できる問題でもあります。

コンディショニングが大切
ゴルフだけでなく、全てのスポーツに大切なことは
コンディショニングです。

  • ファンクショナル(身体操作能力)の獲得
  • コーディネーション(外部情報処理能力)の獲得
  • カーディオバスキュラー(心臓血管能力)の獲得
  • スキル(技術)の向上
  • パフォーマンス(競技力)の向上
となります。
以前のブログにも書いておりますが、
【全ては、土台作りから】
です。

土台となるのが、上の3つの能力ですが
土台のバランスが悪くても、スキルの向上は難しく、
傷害につながる可能性も出てきます。

当スタジオで行うことは
直接ゴルフのスイングを指導するのではなく、
  • 人間の身体の構造(解剖学)
  • 機能(キネシオロジー)
に基づいて、ゴルフの技術に繋がる動き作りや、動かす感覚(体感覚)を指導します。

また、生活習慣や既往歴なども踏まえてプログラムを組みます。
無理なく安全で効率的なカラダ作りを提案します。

完全予約制です。早朝や夜遅くのご予約もご相談ください。


電話番号:090-5242-3745

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