おはようございます😄
体幹マスタートレーナーのガッキーです😁
ブログをお読みいただきありがとうございます😌
ゴルフ
今日は、ゴルフについてです。
日本のゴルフ人口は、約570万人と言われています。
人口の減少、新型コロナウィルスの影響でゴルファー人口は減少気味ですが、
昨年よりも約40万人ほど増加傾向とのことです。
僕自身は、最近打ちっぱなしに行くようになりました。
20代の頃は、ラウンドしていましたが最近は全くしていません。
お客様からのお誘いもあるので、しっかりとトレーニングと練習して
ラウンドしたいなぁと思っています。
ゴルフは、生涯スポーツ
ゴルフは、競技スポーツですが、高齢者や体力に自信のない方でも取り組めるスポーツの一つです。
ただ、ケガが全くないスポーツではありません。
前傾姿勢からのスイングするスポーツです。
アクシデント、疲労などから筋肉や関節に負担がかかり
障害が発生する場合があります。
痛みを我慢して、練習を繰り返すことにより、
パフォーマンスアップの妨げになるばかりでなく、症状を悪化させる場合もあります。
正しストレッチやトレーニングで痛みの軽減をしたりすることで、
に効果があります。
練習やコースでプレーすることもパフォーマンスアップには欠かせませんが、
長くゴルフを楽しむためには、コンディショニングをしっかりとしていきましょう。
肩、肘、手首、腰。。。
ゴルフの障害の中で、多いのが『腰の痛み』です。
前傾姿勢での回転運動から、腰だけでなく肩関節周囲、肘関節、手関節に
かかるストレスがあります。
外傷としては、足首、膝関節などの捻挫などがあります。
発生要因としては、大きく3つあります。
- 個体要因
- 環境要因
- トレーニング要因
です。
1.個体要因とは
アライメント異常(X脚、O脚、回内足、回外足など)
筋力
筋持久力
スキルなど
個人の中での問題によるもの
季節や天候
ゴルフコース(傾斜地、バンカー、ラフなど)
シューズの状態など
環境的な問題によるもの
運動の種類や方法
運動の負荷(量)
競技種目やスイング課題など
3つの要因が傷害発生につながると言われていますが、
事前に状況・状態把握をしておくことで、十分に予防できる問題でもあります。
コンディショニングが大切
ゴルフだけでなく、全てのスポーツに大切なことは
コンディショニングです。
- ファンクショナル(身体操作能力)の獲得
- コーディネーション(外部情報処理能力)の獲得
- カーディオバスキュラー(心臓血管能力)の獲得
- スキル(技術)の向上
- パフォーマンス(競技力)の向上
となります。
以前のブログにも書いておりますが、
【全ては、土台作りから】
です。
土台となるのが、上の3つの能力ですが
土台のバランスが悪くても、スキルの向上は難しく、
傷害につながる可能性も出てきます。
直接ゴルフのスイングを指導するのではなく、
に基づいて、ゴルフの技術に繋がる動き作りや、動かす感覚(体感覚)を指導します。
また、生活習慣や既往歴なども踏まえてプログラムを組みます。
無理なく安全で効率的なカラダ作りを提案します。