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#641(NO.23)

2025/02/06
~~~ヾ(^∇^)おはよー♪
パーソナルトレーナーで体幹マスタートレーナーの【ガッキー】やで😁

今日もブログ読んでくれて、ありがとう😄

先日、母校の鳥取西高校の野球部にトレーニング指導に行ってきたんやけど、
選手から
「インスタグラムで、ベンチプレスしている人の動画で腰を反ってしていたんですが。。。」

うーん
「その人は、野球をしている人?」
「ボディーメイクしている人?」

目的によって、トレーニングの方法も違うし、鍛える箇所も違う。
また、筋肉を付ければ付けて大きくすればパフォーマンスが上がるわけでいで!!

情報が簡単に調べられてる時代だから、間違った(自分に合っていない)情報も得てしまう。

筋肉つけすぎたらアカンってマジか!?

スポーツのパフォーマンスとの関係を解説!

「筋肉つけたら強くなるやろ!」そう思う人も多いやろけど、

実は筋肉をつけすぎるとスポーツのパフォーマンスが下がるって知ってるか?

今回は、筋肉とスポーツのパフォーマンスの関係について、分かりやすく解説していくで!

筋肉つけるとええことってあるやんけ!

「いやいや、筋肉つけたら力が強くなるし、スタミナもつくやろ!」って思う人もいるやろ

確かに、筋肉をつけると筋力がアップして、パワーが必要なスポーツでは有利になることもある。


例えば、重量挙げとかレスリングみたいに、パワーが全てっていう競技やったら、筋肉量が多い方が有利や。

でも、すべてのスポーツに当てはまるかっていうと、そうでもないんや。

なんで筋肉をつけすぎるとアカンねん?

筋肉をつけすぎると、以下のデメリットがあるんや。


体が重くなる: 筋肉は重いもんやから、筋肉が増えればそれだけ体が重くなる。特に、持久力が必要なスポーツや、敏捷性が求められるスポーツでは、体が重いのは不利やねん。

柔軟性が落ちる: 筋肉が大きくなりすぎると、関節の動きが制限されて、柔軟性が落ちる場合がある。

柔軟性がないと、スムーズな動きができんから、パフォーマンスが低下する可能性があるんや。

疲労が溜まりやすい: 筋肉量が増えると、それだけエネルギーを消費する量も増える。そのため、疲労が溜まりやすくなって、パフォーマンスが低下する可能性があるんや。

特定の筋肉が発達しすぎる: 特定の筋肉だけを鍛えすぎると、体のバランスが崩れてケガをしやすくなる。


スポーツによって最適な筋肉量は違うねん!

スポーツの種類によって、必要な筋肉量は違うねん。


パワー系スポーツ: 重量挙げやレスリングのように、パワーが必要なスポーツでは、ある程度の筋肉量が必要や。

持久力系スポーツ: マラソンや自転車競技のように、長時間運動を続けるスポーツでは、軽量で持久力のある体の方が有利や。

敏捷性が必要なスポーツ: バレーボールやバスケットボールのように、素早い動きが求められるスポーツでは、

柔軟性とバランス感覚が重要や。

筋肉をつけるなら、どんなことに注意したらええねん?

筋肉をつける時は、以下のことに注意してトレーニングをすることが大切や。


目的のスポーツに合わせたトレーニング: 自分のやっているスポーツに必要な筋肉を重点的に鍛えよう。

バランスの取れたトレーニング: 特定の筋肉だけを鍛えるのではなく、全身のバランスを考えたトレーニングをしよう。

柔軟性も意識する: 筋肉をつけるだけでなく、柔軟性も意識してストレッチをしよう。

休養をしっかりとる: 筋肉は休んでいる間に成長するから、十分な休養をとりながらトレーニングをしよう。


まとめ

筋肉をつけることは悪いことやないけど、

闇雲に筋肉をつければいいってもんでもないんや。

自分のやっているスポーツに合わせて、適切な筋肉量を維持することが大切や。


筋肉をつけすぎると、かえってパフォーマンスが低下する可能性もあるということを覚えておいてな。


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