鏡を見た時、「なんか腰がキュッって反ってて、姿勢ええやん?」
って思ったこと、あるんとちゃう?
確かに、一時的にはスタイルが良く見えるかもしれへんけど、
その姿勢、実は体に 大負担かけとるで。
反り腰っちゅうのは、骨盤が前に傾きすぎて、
腰の骨が 前に倒れてる状態のことや。
この状態が続くと、体の色んなところに歪みが生じて、色んな不調が出てくる。
反り腰が原因で起こる体の不調、こんなにあるんやで!
慢性的な腰痛: これが一番多い訴えやな。腰の筋肉が 常に緊張して、
思い痛み(オモイイタミ)や鈍痛を引き起こす。
下腹ぽっこり: 腰が反ると、お腹の筋肉が緩んでしまいがち。
そのせいで、 下腹だけ出てる…なんてことも。
便秘: 骨盤の歪みは、内臓の位置にも影響を与えることがある。
腸の動きが悪くなって、便秘になりやすくなることも。
O脚・X脚: 骨盤の歪みは、太ももの骨のねじれにも繋がりやすい。
その結果、O脚やX脚といった脚のラインの崩れにも繋がることがあで。
股関節の痛み: 反り腰のせいで、股関節にも無理な 負荷がかかって、痛みを感じることがあで。
肩こり・首こり: 腰の歪みは、背骨全体のバランスを崩す原因になる。
その影響で、肩や首の筋肉も 緊張して、こりや痛みを感じることも。
疲れやすい: 体のバランスが悪いと、無意識のうちに余計な筋肉を使おうとする。
そのせいで、ちょっと動いただけで疲れやすくなることもあるんやで。
もう我慢せんといて!反り腰を改善するための3ステップ
「えらいこっちゃ!」って思ったやろ?でも大丈夫!反り腰は、日々の ちょっとした努力で改善できることが多いで。
一緒に 3ステップで反り腰を撃退していこう!
ステップ1:自分の反り腰度をチェック!
まずは、自分がどれくらい反り腰なのかを知ることが大切。簡単なチェック方法があで。
壁に 後頭部、肩、お尻、かかとをピタッとつける。
この時、腰と壁の間に手のひらを入れてみる。
もし、手のひらが 簡単入るだけでなく、握りこぶしまでスッポリ入ってしまうようなら、反り腰の可能性が高い。
ステップ2:硬くなった筋肉をほぐす!
反り腰の人は、 特定の筋肉が硬くなりがち。そこを 柔らかくほぐしてあげることが改善の第一歩。
股関節前側(腸腰筋)のストレッチ: 立った状態で前後に足を開く。その時の姿勢は真っ直ぐに。体が倒れない様に両膝をゆっくりと曲げていく。
後ろ足の付け根が伸びてる感じがしたら、30秒キープを左右3回ずつ。
太もも前側(大腿四頭筋)のストレッチ: 立った状態で片足の甲を持って、かかとをお尻に近づけるように伸ばす。
バランスを崩さないように注意して。難しい人は、壁や机などに手をついてもいいで。
左右30秒キープを3回ずつ。
腰のストレッチ: 床に仰向けに寝て、両膝を立てて左右にゆっくり倒す。
腰回りの筋肉が伸びるのを感じてな。左右10回ずつ。
ステップ3:弱った筋肉を鍛える!
硬くなった筋肉をほぐしたら、今度は体を支えるために必要な筋肉を鍛えるんや。
腹筋群のトレーニング:
ドローイン: 仰向けに寝て膝を立て、腹式呼吸を意識して口からゆっくりと息を吐いていく。
吐き切ることが大事。
これを10回繰り返す。
片足立:口から息を吐きながら、ゆっくりと片足の膝をおへその高さまで上げる。
ヒップリフト: 仰向けに寝て膝を立て、お尻を持ち上げる。お尻の筋肉をキュッと締めるのを意識して。
10回3セット。
継続は力なり!焦らずコツコツ改善していこう
反り腰の改善には、時間がかかることもあるけど、諦めんと継続することがホンマに大切。
毎日の意識と、ちょっとしたストレッチやトレーニングを続けることで、必ず体は変わってくるで。
文章では、ストレッチやトレーニングの説明は難しいので、ぜひ体験トレーニングに来てください!
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