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子供の運動神経が伸びる時期
ゴールデンエイジとは、主に小学生にあたる年齢の子供たちを指し、
著しく成長する時期の事を言います
※ 解剖学的には、運動神経という神経は、ありません
- 10歳〜12歳 ゴールデンエイジ
- 7歳〜9歳 中期ゴールデンエイジ
- 3歳〜6歳 初期ゴールデンエイジ
と考えられています
あるデータによると神経系の発達は、
5歳で80%
12歳でほぼ100%
となっています。
つまり、
ゴールデンエイジの時期にどれだけ多くの
神経回路を作れるかで、大きな差になります
サッカー、野球、バスケット、テニス
色んなスポーツがあります
ただ、一つの競技だけでは、神経回路は限界があります
例えば
『野球』
投げる、打つだけの神経回路だけでは、多くなりません
できるだけ子供の内は、技術やテクニックだけに囚われず、
遊びの気持ちを持ち、色々な身体の動きをさせてあげましょう!
ストレッチも重要です!
最近の子供たちを指導していると
殆どの子が
身体が硬い( ゜Д゜)
しかも、ものすごく((+_+))
これは、色々な問題もあります
- 姿勢の悪さ
- 歩く量が減った
- トイレが、洋式に変わった
- 遊ぶ場所が、減った
- クラブチームが多くなった
などなど
ゲームやスマホなどの発達で、下を向く時間が多くなった
家族での移動も車に乗る時間が、多い
これにより、しゃがむことが少なくなった
公園、広場の減少
※ あっても有料やチームで借りていたり
勝利主義のチームが、多く技術トレーニングが多く、ケアメニューが少ない
子供頃から、ストレッチの習慣を身に付けるには、時間が掛かりますが
トップアスリートも常に自分の身体は、自分でケアしています
毎日できなくても、お風呂上りなどの5分と決めて、親子で一緒にストレッチ習慣を!
どんなに上手い選手でもケガをしてしまっては、意味がありません
小さな怪我でも、大きなケガに繋がることもあります( ゜Д゜)
折角、ゴールデンエイジで神経伝達を良くしても、
ケガをさせてしまっては、意味がありませんよね
ストレッチは、子供には楽しくないかもしれませんが、
根気強く見守ってあげてください