こんにちは(^^♪
ブログをお読み頂きありがとうございます
今日は、昨日のブログの続きです。
ロコモ予防で大切なのは、
運動やトレーニングと書きました。
身体が悪くなってからでは、運動やトレーニングは難しくなります(*_*)
悪くなる前に少しずつ始めましょう!
運動やトレーニングの大切さは、殆どの方が
理解されてます。
ただ、
『運動、苦手!』
『トレーニングは、キツイ!!』
『時間ない!』
と。。。
先ずは
【1日5分のストレッチ】
の習慣を身に付けましょう!!
『えっ、ストレッチでいいの?』
『はい!ストレッチでいいのです!!』
では、ストレッチとは
- 筋や関節を伸ばし、柔軟性を高める
- ケガの予防・疲労回復・リハビリ
- 姿勢の改善
- リラクゼーション効果
☆柔軟性を高める
(関節可動域を広げる)
日常生活や運動で同じ姿勢や動きをしていると
筋の柔軟性に偏りが出始めます。
硬くなった部分では動きが制限されるようになります。
ストレッチで、柔軟性を高めて、関節可動域も広げましょう!
☆ケガ予防
運動前後(活動前後)には、ストレッチをすることでケガの予防になります。
運動前には、動的ストレッチ
運動後には、静的ストレッチ
動的ストレッチとは、動きながら行うストレッチ
ラジオ体操などがいい例です
静的ストレッチとは、ゆっくりと筋を伸ばして制止するストレッチ
イタ気持ちいところまで伸ばしす
※姿勢改善、リラクゼーション効果については、今度書きます
ストレッチをしている時は、自然な呼吸をします
呼吸を止めてしまうと身体は、緊張状態になり筋が硬くなるためです
無理をしない!
『イタ気持ちいい』範囲内で行います
ストレッチが良いからと言って、無理に筋を伸ばしてしまうとケガの原因になります
意識する!
伸ばしている部位を意識することで、効果が変わります
同じ部位を長時間伸ばしすぎない!
一つの部位に対して、20秒〜30秒にしましょう。
同じ部位をしたい場合は、休憩や他の部位を間に入れましょう
お風呂の中でぬくもりながら、
お風呂上りに5分ストレッチ
身体の変化には、個人差がありますが
1か月ほどゆっくりと継続すれば徐々に効果が出てきます。
一日の中で、気が付いたときにストレッチを心がけましょう!
当スタジオでは、ストレッチのやり方も指導しております
ご質問、ご相談はお気軽にご連絡ください。